適切な経理体制の整備は企業の健全な発展として不可欠です。
アシステム税理士法人は自ら起票・記帳できるように、指導サポートいたします。
個人から法人まで様々な業種・規模の企業が自ら証憑書類を収集・整理・保存し、起票・記帳、確認・照合することが出来る体制を構築し、アシステム税理士法人は企業の健全な発展をサポートいたします。
●業績管理体制が整っていない、「どんぶり勘定」でその場しのぎ？
●起票・記帳を会計事務所に丸投げしているので、次の打ち手が遅い・・・
●タイムリーに自社の業績を把握することができていない？
記帳代行に頼っていると、会社の経営状況をタイムリーに把握することは困難です。毎月の会計資料を企業自ら起票・記帳することで経営実態の把握につながります。
アシステム税理士法人では業績管理の基盤となる経理体制の初期指導を構築し、業績管理に役立てていただくための経営助言をしております。
●関与先が自ら起票・記帳できるように指導します。
●関与先企業を毎月巡回訪問して、会計・税務の監査・指導を行います。
●正確な会計資料の提供および経営助言を行います。
アシステム税理士法人では企業の経理レベルに合わせて、証憑書類の整理・保存、現金管理の仕方など基礎的な部分から丁寧に指導いたします。現状の経理レベルに不安を感じている経営者の方もご安心ください。
証憑書類の整理及び保存・現金預金管理・会計帳簿の記入などの経理業務は、直接企業の収益に結びつくものではないため、その重要性に対する認識は一般的に低いと言えます。しかし、以下の理由から、適切な経理体制の整備は企業の健全な発展として不可欠です。
1.適切な経営管理のため
健全な企業経営の為には、経営者が記帳・現金管理の大切さを知り、企業に内部統制機能が働くようにすることが肝要です。また、最新の会計データーを迅速に把握し、それを経営の意志決定に役立たせるためにも、的確な会計処理を行う必要があります。
2.帳簿の証拠能力の確保のため
企業が日々現金を管理し、伝票を起票し会計帳簿を作成することが、証拠能力うを確保するためには重要です。
3.会社法等に準拠した会計処理を行うため
適正な計算書類の作成とその開示（決算公告等）は、企業の社会的信頼性の向上を図るための重要な取り組みの一つです。
| 書類整理 | 企業に応じた証憑書類の整理・保存・ファイリングのサポート |
|---|---|
| 記帳指導 | 「経理事務マニュアル」を基に解りやすい指導でサポート |
| 自計化の立ち上げ支援 | ＦＸ等の基本的操作の説明及び入力をサポート |
| 情報提供 | 「アシステム通信」を通じて、経理に必要な会計処理の情報を提供 |
| セミナー開催 | 「年末調整セミナー」等お客様さまに寄り添ったセミナーの開催 |
| 記帳指導 | 「経理事務マニュアル」を基に解りやすい指導でサポート |
アシステム税理士法人では毎月会社を訪問して、記帳が適時・正確に行われているかどうかを確認する月次巡回監査とともに、会計ソフトによる自計化を支援しています。
会計ソフトを利用して企業が自ら毎日、業績管理を行う。これによって企業の最新業績をリアルタイムに把握できるので、経営者の意思決定に役立ちます。このようにして企業に迅速な月次決算体制と自計化が定着すると、経営者の計数管理意欲も高まり、企業の業績改善につながります。
黒字経営を実現するためには、いち早く自社の業績を把握し、次の打ち手を考え実行することが欠かせません。そのために必要になるのが、自社の業績管理における計数的な把握を経営者自らが行う体制「業績管理体制の構築」です。業績管理体制が整っていないと「どんぶり勘定」となり、その場しのぎの経営に陥りがちです。また記帳を会計事務所に丸投げしている場合も、タイムリーに自社の業績を把握することは困難です。
アシステム税理士法人では企業自らが起票・記帳できるように丁寧なサポートを行い、企業を毎月訪問する月次巡回監査や会計システム導入による自計化支援などを通じて、業績管理体制の構築と黒字経営の実現を支援しています。
私たちが、経理初期指導事業部に所属している初期指導とは、お客さまが最新の業績を確認できるように、経理業務の書類保存・記帳・伝票起票等の基本を指導することです。
経理業務は、収益に直接結びつく業務とは言えませんが企業の収益管理には重要な業務です。
私たち、初期指導事業部は経理業務の基本的なことから効率的に行うためにお客様と共に一番適した経理方法を考えたいと思います。
ぜひ、経理業務でお困りの際は、私たち初期指導事業部にお声かけください。
ご相談・お問い合わせはお気軽にどうぞ。